ボク等は人形
 演じなければならぬ存在
  誰一人としてカケてはならないんだ
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バレンタインデー…

「はぁーい、みんなー。チョコレートに水が入らないように気をつけながら、混ぜるのよー!」
「分かりましたのですよ(こくり/ぐるぐると、チョコレートをかき混ぜながら)うぅ、難しいのです」
「あっちゃー!ウチチョコレート零しちゃったよぉ(うぅ)ま、食べればイイか(けら/ちょっΣ)」
「食べてばかりでは、作る分が減ってしまうのでは?ああ、ブライアン殿この程度で良いのじゃろうか?」
「OKよ。圭ちゃんは、このままメレンゲを泡出てて頂戴ね」
「浬はホンマ料理ヘタやな。どんだけ零してんねん(ふっ)」
「う、うっさーい!今日は調子が悪いだけだもん!!いつもならもっと上手いもん!ね、圭たん」
「わらわに話を振られても・・・そなたたちとずっと一緒に居るわけではないのだし・・・ここは、千慧妃に聞くのがベストだと思うのじゃが・・・」
「だ、だって〜…ま、まぁ千慧にも聞いとこうかなぁ〜」
「え、作ってるところ見たことないです…と、いうか台所に立っているとこも見たことないのですよ?!」
「……だ、だから千慧には聞きたくなかったのにぃ〜(うぅ)」
「ほら、やっぱり今日の調子っていう問題やないやん(クスクス)」
「こらこら、そこ。手を止めないで!にしても・・・浬ちゃん。料理が出来ないといけないわよ。男を捕まえるには、相手の胃袋をどれだけ捕まえられるかによるんだからっ!(ビシッ/Σ)」
「だ、だって〜。料理とか面倒なんだもん(むすぅ)」
「いつもは私と燎さんで作ってますからね。たまには作った方がイイと思いますですよ(こくり)」
「何事も、数をこなせば上達はすると思うぞ。浬妃も練習をしてみてはいかがじゃろうか?好きな殿方でも思ってやってみれば必ずややる気が起きると思うぞ(こく)」
「す、好きな人?!いやぁ〜、居るわけないじゃん(ぶんぶん)」
「へぇ、浬居ないん?ホンマ、嘘がヘタやな(クスッ)別にアタシが変わりに言ってあげてもえぇんやけど…」
「ちょっ!勝手にデマ流そうとしないでよ!バカ茜乃!!」
「はぁ、バカなのは浬やろ!(ギリッ)」
「え〜居ないの・・・。乙女は恋をして綺麗に美しくなるのよ!だから、千慧ちゃん、圭ちゃん、二人はちゃんとした恋愛するのよ(にこり)」
「れ、恋愛なのですか?!え、えっと…しないのですよ。私はしないのです(こくりこくり)」
「恋愛・・・わらわは今はそのような事をしている場合では・・・無い気がするのじゃが・・(ボソボソ)
「そんな若いうちは遠慮なんかしちゃだめよ。どんどんイイ恋しなくちゃ!(にこり)」
「え、ブライアン先生は、どっちに恋をすr…」
「あぁ、ブライアン!もうそろそろケーキを焼かないといけないんとちゃうん?!」
「ああ、そうね。型にも流した事だし・・・(何時の間にィィ)そろそろオーブンに入れましょうか(そういえば、5人分のガトーショコラをオーブンに入れて)

「浬ちゃん、先ほどなにか言いかけていませんでしたか?(きょと)」
「そうそう!だからね、ブライアン先生は一体どっちにk…(もごごっ)」
「浬妃!そっそなたには本当に好きな殿方はいないのだろうか?(オロオロ)」
「そうだよ!浬、アンタ遊楽族の女子の中で、まだ活動一番してるんだし居るやろ?!(と、浬の口を手で塞ぎながら)」
「ンん!苦しい!!(ぷはぁ)え、えぇ?!居ないよ。まず男子と喋ってないし(う〜ん)」
「確か瑛史殿と喋っているのを見た気がするのじゃが・・・」
「それなら時雨って人の僕なんだから、その人とも喋った事あるやろ!」
「沢田くんともお知り合いと聞いたこともありますですよ(こくり)」
「それなら、総ちゃんとも喋ってたわよね。本当に仲がよさそうだったわよ(にこり)」
「ま、まぁ。全員喋った事あるけどぉ…ってか、何でそんな話に戻ってんの?!」
「え、そ…それは…べ、別にえぇやん!とりあえず聞いてみたかっただけやしッ!」
「そうじゃな。千慧妃や茜乃妃もそのような殿方はおられるのじゃろうか?(きょとん)」
「私なのですか?!私は居ないのですよ(こくり)茜乃ちゃんはどうなのですか?」
「あたしも…そうやね。大体そんな話してるヤツは居ないわ。ってか、個人的には圭の方が気になるんやけど。ブン太と骸…一体どっちが本命なん?(クスッ)」
「なぜ、そこにブン太殿とムクが出てくるのじゃろうか?ブン太殿とは単に仲良くさせていただいて居るだけで・・・ムクとは、従兄弟なだけじゃぞ?(はて)」
「にしても、圭ちゃんを挟んで2人で何かしている事が多いわよね・・・。まあ、私としては見ていて面白いからいいんだけどね(クスッ)」
「ウチもウチも!見ててすっごく楽しいよ(にっ)」
「私も見てて、とっても楽しいのですよ(こくこく)」
「まぁ、それはあたしも同感やね(クスッ)ブン太が出てくるんは、よく2人で出掛けてるからで、骸は成り行き上やね(にこり/何とΣ)」
「ブン太殿とはある事件?のあと仲良くなってのう・・・お菓子の買出しや、カフェテリアなどによくでかけるからのう。ムクはなぜ成り行き上になるのか…その理由を述べてもらいたいのじゃが・・・」

























「圭がっ!誰ですか!誰が圭のチョコレートを貰うのですか!直ぐに、始末しなければ・・・(ヅカヅカ)宍戸、離なさいっ!僕は圭のチョコレートを死守するために立ち向かわなければならないんですっ!」
「たかが、チョコレートだろ?それに、圭だって好きなヤツくらい居るだろう。それくらい許してやれよ・・・(骸の服のすそを引っ張りながら)」
「何を言うんですかっ!どこぞの馬の骨に圭は渡しませんよォォ!」
「ん〜、美味そうな匂いが台所からすんねぇ(くんくん/と、台所のほうへ向かっていけば)おーい!オレのチョコはまだかー(にか/なんとΣ)」
「なぁぁぁ!ブン太!!圭のチョコレートは渡しませんよ!!(宍戸を振り切って)」
「なっ!おいっ、お前ら・・・台所を今日は女子が占領するって話だったろ。約束くらい守れよ!(律儀に台所に入らず廊下から話をして)」

「どんだけ律儀なんだよ宍戸(ククッ)てか、何でブライアンが女子でもねぇのに台所占領してんだよ?(はて)」
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